もう一つの理由

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小次郎を飼うと決めたときに、私には心にある想いが
ありました。それが小次郎を預託した、もう一つの理由です。

それは命を引き受けるということ。
たとえ小さな動物でも、命あるもの、この世に生を受けた
もの…その命を引き受けて、どんなことがあっても殺処分には
しない、そのような事にならない飼い方をする。

余りにも酷い甘噛みに、このまま噛み犬になってしまう
のではないかという不安が膨らみ、〇田流のしつけを知り、
トレーナーさんとお話しするうちに、小次郎に対して勝手な
思い込みをしてしまったところがあります。

私は人でも犬でも“持って生まれたもの”があると思って
います。人でも犬でも育てにくい子(仔)はある。

人で言えば専門家の支援を必要とする枠に入る…それが
小次郎の持って生まれたものなのだと。だから、素人の私たちが
きちんとした知識も経験も技術もないのに、小次郎を闇雲に
育てることはとても危険なのではないか。専門家に託さなければ
とんでもない犬になってしまうのではないかと。

たとえ今、小次郎と離ればなれになって寂しくて辛くても、
小次郎が心穏やかに落ち着いて生きていけるように矯正され
るのならば、その道を選ぶのが飼い主の責任ではないか。
それが犬を飼う責任のひとつではないか。

どんな事があろうとも、小次郎を保健所に持ち込まなけ
ればならないような事には絶対にしない…小次郎が家に来た
とき、小次郎の顔を見たときに、そのことを心に誓いました。

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母ちゃんの気持ち、おいら、とっても嬉しいよ(T_T)
でも…勝手な解釈してるような気がするんだよな~ウ・・ ウン(・_・;)