迷い…そして

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冷静に考えれば主人の言う通りです。預託をしようかどうか
迷っていたときにトレーナーさんは何も難しいことはないと
言われました。60歳を越えている人たちもちゃんと出来て
いる。ルールさえ守れば大丈夫だと。

トレーナーさんは私達が話をちゃんと聞いてないと言われ
ましたが、私たちはトレーナーさんの指導を総てビデオ撮影し
何度も繰り返し観ていました。その中で言われていることは
忠実に守っていました。だから一体何が悪いのか、どうして
こんな言われ方をしなければならないのか分からなくなって
きていました。

結局はリードショックをかけるタイミングが遅い、かけるときに
躊躇うからダメだ、よしよしの声かけのリズムが悪い、歩く
速度が速過ぎるetc 練習を積まなければ出来ないことや、
指導をしてもらってないようなことをダメだしされていました。

2回目の訓練所訪問のときに、足拭きの指導を受けました。
小次郎はいつも抱っこをして足拭きをしていたのですが、
その時に足の関節のところを持って、足がピンと伸びた状態
で拭くと良いと言われました。

小次郎が4月に帰って来たときに、娘さんが指導をして
くださりお手本を示してくださったのですが、普通に脱力した
状態で拭いてみえて、そこまで細かいところに拘らなくても
良いと思うと言われました。

スカイプで足拭きの状態を見たいと言われ、普通に拭いた
ところ、関節のところを持って拭くように指導したのに、また
言った通りにしていないと怒鳴られました。

もうそこまでくると、粗探しをして、難癖をつけられているように
感じました。

納得できない気持ちもどこかにあるのに、何よりも小次郎の
シアワセを第一に考えてくださっているから、飼い主である
私達に厳しくなるのだと思う。決して悪気がある訳ではないと
思う。

まず私が頑張って吊り上げを成功させて小次郎との関係を
きちんと作れば、自然とマメタも小次郎との関係が作れると
思うし、そうなれば穏やかで平和な毎日を送れるようになる
から、もう少し時間が欲しいと主人に頼みました。

そしてマメタの部屋に行き、今、小次郎と私の関係
作りをしっかりしなければならない状況であること、
私と小次郎の関係がきちんと作られれば、自然と
マメタとも上手くいく、それまでは私がメインになって
小次郎と関わるようにと○田さんから指導されたから
暫く見守って欲しいと話しました。

マメタは泣いていました。私の話から、自分は小次郎と
関わらない方が良いと察したのかもしれませんでしたが、
もしかしたら、スカイプでの話しが聞こえていたのかも
しれないと思いました。

あんなに小次郎を可愛がり、大切に大切に慈しんでいた
マメタ。マメタは預託には反対でした。そのマメタを説き伏
せて半ば強引に預託を決めてしまい、挙げ句こんなことに
なってしまった…どれほど傷つき、私たちを恨んだことか
と思います。

小次郎が預託から帰って来るときには、嬉しくて嬉しくて
笑顔でいっぱいだったのに、いつからか家の中は暗くなり、
どんよりとした空気が流れるようになっていました。

笑い声が絶えなかった家庭は一体どこに行ってしまった
のだろうか。どうしてこんな事になってしまったのだろうか。
想像もしていなかった事態に陥り、どんどん追い込まれて
いくような気がしました。

そしてその日から、マメタは小次郎のお散歩に行か
なくなってしまいました。

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マメタ姉ちゃん、どうしておいらとお散歩行かないの(T_T)
何もかも母ちゃんだけが悪い訳じゃないよ! 早く気づいてよ、本当に大切なことは何なのか。
それまでおいら頑張るからさd(^-^)ネ!