やっと…辿り着けた

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コジくん♪ そのボール、〇〇中学校テニス部のでしょ!
内緒にしててあげるから、あたちとシェアしましょヽ(`▽´)/


その頃に、チャーリーママさんのブログ

http://charlie1210.blog113.fc2.com/

に出会いました。




その頃の私は、おやつを使う=おやつで釣る、

おやつを使って何かをさせるというイメージを持っていました。



少し齧る程度に読んで…ん?これは何か違う。私のおやつに

対する考え方は間違っているかもしれない…そう感じました。




そんな中で私たちが食事をしていたり、おやつを食べたり

しているときにはちょこんと側に座り、少し小首を傾げたり

して待つ小次郎の姿がありました。



これだけ私たちのことを警戒していても、食べるものが

介在するときはその警戒心が少し緩む。警戒する気持ち

よりも食べたい気持ちの方が強いだけかもしれないけれど、

そうだったとしても、おやつを使うことで警戒する気持ちを

解すことが出来るかもしれないと思いました。



それからチャーリーママさんのブログを開設当初まで

遡って読みました。理解出来ないことも沢山ありましたが、

まず自分がしなければならないことが明確になりました。



小次郎との捩れた関係を修復するために一番大切なこと。

“名前を呼んでおやつ”それに尽きると思いました。



何も望まない、ただ小次郎が居てくれるだけで嬉しいから、

例え興奮しやすくても、高速回転しても…私たちの元に

来てくれた小次郎が大好きだから“小次郎~♪でおやつ”

“いい仔だね~でおやつ”“大丈夫だよ~でおやつ”

“すごいね~でおやつ”“そうそうでおやつ”



とにかくそれを続けよう。

まだまだはっちゃけたい幼い小次郎の貴重な時間を

強制訓練で奪ってしまった私に出来る罪滅ぼしとして

“名前を呼んでおやつ”の取り組みが始まりました。



何年かかろうと、傷つけてしまった小次郎の心を

癒せるように、そして小次郎が私たちの家の仔で

良かったと思ってくれるように小次郎を大切に大切に

育てていこう…そう心に誓ったのでした。

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母ちゃん♪ 〇田流と決別してから1年…やっとおいらと母ちゃんの探してた
ものが見つかったな(;_;)( ;_)( ;)( )(; )(_; )(;_;)(T-T) ウルウル


ダクママさんに送っていただいた豚耳をオーブンで焼いたら、
(((o(^。^")o)))ワクワクおねだりする小次郎Uo・ェ-oU/^☆ ウフッ♪
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穏やかな日々

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私たち家族が小次郎にとって安心できる存在でありたい、

小次郎から信頼される存在になりたい、そして小次郎と

家族になりたい…その想いは日ごとに膨らんでいきました。



小次郎にストレスをかけないこと、構い過ぎないこと、

嫌なことはしない、たっぷり他犬の匂いや草や土の匂いを

とるお散歩をすること、美味しいおやつやご飯を作ること。

 

ただそれだけの毎日でしたが、小次郎は少しずつ自分を

取り戻してきているようでした。



穏やかな毎日を重ねることで、小次郎の目がとても

やさしくなっていくように思いました。



そんな小次郎を見て私たち家族も幸せな気持ちになり、

支配性理論が都市伝説であることを実感していました。



「一刻も早く“吊り上げ”を成功させなければとんでも

ないことになる」「小次郎は500頭か1000頭に

1頭居るか居ないかの怖ろしい犬である」…少しずつ

変わっていく小次郎と暮らすことで、私はこの言葉の

呪縛から解放されていきました。



何もしない、何も求めない毎日は本当に穏やかで心が

安らぐ毎日でした。そして1年近い時間が過ぎました。



とても幸せな毎日でしたが一つ自分の心に引っ掛かる

ものがありました。小次郎に対して気を遣い過ぎて、

まるで腫れ物に触るような毎日を送っている自分に

気づいたのです。



まだまだ私たちに対する警戒心を解くことの出来ない

小次郎に“よその仔”扱いしているような……。



いつも小次郎に遠慮しているような、小次郎も私たちに

遠慮しているような…本当の家族ではないような感覚。

そのことが唯一気になることでした。


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おいら段々母ちゃん達のこと、危険じゃないって思えるようになってきたぞ∪o・ェ・o∪きゅ~ん♪
でも…まだ家族って感じじゃないんだな~(´ヘ`;) う~ん・・・


いつも狂ったように匂い嗅ぎをし、食糞、異食が凄かった小次郎が
今はこんな穏やかにお散歩しています♡
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