たまごさん (^^♪
小次郎ブログにお越しいただきありがとうございます。
去年から、Instagramを始めました。
とても簡単に写真をアップする事が出来、またサラッとした繋がり具合が私的には気楽で好きです。
ツイッター…アカウントを作ったのは5年前ですが、どうにも使い方がよく分からなくて、呟くことも他の方の呟きを見ることも殆どありませんでした。
年明けくらいから、少し呟くようになり、Instagramとはまた違う世界を感じています。
本音を言うと、たまに個人攻撃のような遣り取りを目の当たりにする事があり、また立場のある方の発言として首を傾げることもあったりと、少し考えてしまう事もあります。
が!それを超える〝学び”や感動もあるように思っています。
そんな中、心にㇲッと染み入ったつぶやきが…。
若いトレーナーさんだと思います。
ご本人には承諾を得てあります。
〝君”とは噛み∪・ω・∪とレッテルを貼られた犬のこと。
何だか…上手く言葉に出来ないのだけれど、じわじわ、ポロポロと涙がこぼれました。誰ですか、鬼の目に涙なんて言うのは( *´艸`)
たまご。さんの犬と飼い主さんに対する優しさに胸を打たれました。
小次郎と暮らすようになって、世の中には本当に色んな状況に置かれている犬猫が居ることを改めて知りました。
そして〝噛む”ことで困っている犬とその飼い主さんが沢山居ることも。
そんなペアーに届いて欲しい…こんなに一生懸命学びながら救いの手を差し伸べてくれている若者がいるという事。
若いって本当に素晴らしいと思うんです。
凄く柔軟だし、変な癖がついてないって言うのかな…しみついてしまってないから、修正もすっと出来るし新しい事をどんどん自分のものに出来ると思うのです。
私なんて、分かっちゃいるけど止められない♪じゃないけど、その行動がしみついてしまっていて「あっ!またやってしまった!!」という事が物凄く多いです。
頭で分かっていても、体が今までのしみついた行動をしてしまう…そんな感じです。
「小次郎のような恐ろしい犬を保健所行きにしないためには、なんとしてでもチョークチェーンでの吊り上げ成功させて、主従関係を確立しなければならない!もうタイムリミットがそこまできている!」 と言われて、泣きながら吊り上げたこと。可愛がるために迎えた犬なのに。
怖くて震えて、辛くて苦しくて悲しくて…でも、それは小次郎も同じだったと思うのです。いいえ、小次郎はもっと怖かったはずです。
日本が、こんな素敵なトレーナーさん達で溢れる国になりますように。
そだねー by小次郎