苦しい日々

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平常心を失くし動揺していた私はトレーナーさんに電話を入れ
ました。家族5人が小次郎にあんな攻撃をしたら、小次郎の心も
身体も壊してしまうのではないか、私には出来ないと泣きながら
訴えていました。

トレーナーさんの口調が一変しました。昨日わざわざ遠い道のりを
そちらまで行って、こちらは夜も寝ないで、また朝から仕事をして
いるのに、こちらの言っていることが何も分かってない!こちらの
話を何も聞いてない!あなたの言っている事は、万引きをした子どもに
注意もせずに、見て見ぬふりしているのと同じだと怒鳴られました。

強い権威を使えないような飼い主がこんな支配性の強い犬を買って
きて、練習(小次郎が帰ってきた翌日の家族での練習)のときも
家族でごちゃごちゃうるさいことばかり言うし(お互いがトレーナー
さんの指導通りに出来てないところを注意しあっていたこと)、
小次郎が僕の足の間で落ち着いて納まっているのに、ビデオ
カメラを近づけて来るし、本当に何も分かってないと……。

車に例えれば100パーセント安全な車を作ったのに、
飼い主のせいで台無しになりそうだ。せっかく矯正したのに
飼い主がそんなではどうしようもないと怒鳴られました。

僕がしつけ育成した犬の飼い主さんはみんな上手くやって
いる。年配の方で握力が13しかない方も吊り上げを成功
させて頑張っているのに、何て情けない!!罵倒される
ように怒鳴りつけられました。

小次郎が帰って来たときに撮影したビデオと3日後のビデオを
繰り返し見て、トレーナーさんと奥様の話を一語一句逃さず聞いても、
それに対応するような話は何もなく、どの事をもって「何も聞いて
ない、分かってない」とおっしゃるのかが理解出来ず、途方に
暮れてしまいました。

お散歩も苦痛でした。トレーナーさんからは歩いているときに
小次郎の鼻先がズボン横の縫い目より前に出たらリードショック
を与えるようにと指導されていました。

常に小次郎を監視しているようなお散歩。いつリードショックを
与えようかとドキドキしながらのお散歩。人や犬と出会ったときに
リードショックなど使える訳がありません。人目を避け、犬を避け、
誰とも会わない時間帯を選んでお散歩をするようになりました。

小次郎はリードショックをかけられるのが嫌で、常に私の動きを
警戒していました。リードショックをかけようとした私と目が合って、
興奮して逃げ惑うようなときもありました。人を怖がるようなところも
見受けられました。穏やかでやさしいおばあちゃんが、かわいいね
と近づいてみえただけで警戒して逃げようとしました。私が公園の
入り口のロープをまたいだら、物凄く怖がってくるくる回りだした
こともありました。

夢見ていた、穏やかで幸せな暮らしとは程遠い毎日でした。

写真 4
おいらだって、母ちゃんたちと穏やかで幸せに暮らしたいんだよウ・・ ウン(・_・)
チョークチェーンもリードショックも嫌なんだ(T_T)

コメント

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No title

このタイプの人ってさ、自分のやってることは躾だと言い張るよね。
その割りに人前で堂々と同じことはできない。

実は、私の母親はこのタイプです。
子どもの頃 二言目には引っ叩かれたし、成長すると手ではなく暴言が飛んできた。
コジくんと同じ。
反抗できないよう、心を砕くんだよね。

マメタ母ちゃんの記事を読んでいて、どんどんコジくんと昔の自分がかぶってきて このところちょっと読むのが辛かったです。
あ。でもちゃんとコジくんが今の幸せを手に入れるまで ずっと読者でいますからねっ!

今回はちょっとコジくんの話からそれたコメントになっちゃった。

雪の中のコジくんは、今年の写真でしょうか?
見つめる先にいるのは母ちゃんかな?マメタちゃんかな?
コジくんのまっすぐな目、「母ちゃん、オイラ幸せだよ♪」っていってるみたいだね(*′艸`*)

Re: No title

ナナセちゃん♪

私の母もこのタイプなんだ。
生活の中のストレスを子どもにぶつける。そしてヒステリックになって
子どもに手をあげる……叱るんじゃなくて、いつも怒ってた。子どもの為と
言いながら、自己満足や世間体を気にしての意見や考えを押し付けてくる。

子どもの私は怒られるのが怖くて、母が何か説教していても、話は全く入って
こなかった。いつ手が出るだろう、嫌だ嫌だって…そんなことばかり思って
母の話は上の空。

子ども心に私は絶対にあんな母親にはならないって思った。
自分が結婚して子どもができて、私は自分の娘たちに手をあげたことは
それぞれ1度だけ…決して感情的になってのことではなかったのだけれど
それでも今はその事を後悔している。

だから私も今この事を記事にするのはとても辛かったし勇気がいったんだ。
それだけ私は子どもの頃の母の事を軽蔑していたのに、自分も同じことをコジに
した……そんな自分を軽蔑し、娘たちに鬼のような自分を見せてしまい、コジの
心を傷つけてしまったことを今も十字架を背負うような気持ちで負っている。

自分の中にあった心の闇を目の当たりにしたような出来事…それを振り返り
記事にするのはしんどいのだけれど、日に日に穏やかになっていく小次郎、
そして小次郎と少しずつ関係が修復されていることが実感でき、記録として
残そうと思えるようになったかな(⌒^⌒)b

茶ママさんのブログに出会って、名前を呼んでおやつの取り組みを始めた頃、
いつも心のどこかにコジに対して罪滅ぼしの重い気持ちがあって、媚を売って
いるような自分だった。

でも今は違う。公園でボール遊びをしてからコジとベンチに座って一緒に
おやつを食べてる。サツマイモや食パンの耳を持って行って一緒におやつを
楽しんでるんだ。人間だっておやつ大好き(私だけか?)、おやつを食べてる
ときって(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーし、幸せな気持ちに
なる。それをコジと一緒に味わえることが凄く嬉しい。

どんどん穏やかで優しい表情になっていくコジを見て、茶ママさんに出会えて
良かったって涙が出るよ(T_T)

ブログを読んでくださってる方の中には、私たちが小次郎にしたことに嫌悪感を持ち
軽蔑される方もあると思うけど、それを百も承知で発信しようと思ったんだ。そして、
今の幸せも発信したいって(*^m^*)

> あ。でもちゃんとコジくんが今の幸せを手に入れるまで ずっと読者でいますからねっ!

是非ぜひ、長~くお付き合いくださいm(__)m

> 雪の中のコジくんは、今年の写真でしょうか?
> 見つめる先にいるのは母ちゃんかな?マメタちゃんかな?
> コジくんのまっすぐな目、「母ちゃん、オイラ幸せだよ♪」っていってるみたいだね(*′艸`*)

これは長女が撮影したんだけれど、ハーネスもリードもせずに外に出したので
この後脱走して大捕り物劇があったそうな(;^_^A  ご近所の豪邸の庭に入り込み
♪いーぬは喜び庭駆け回り♪の如く走り回り、挙げ句はおしっこまでして(豪邸の主さま、
本当にごめんなさい)最後は大好きなボールに釣られて近づいてきて御用となったのです。

幸せそうな顔してますか? それならウレシイ(#^.^#)

No title

こんにちは。
○田トレーナーがマメタ母ちゃんに言われてる事は、1つの言い訳にすぎませんね!
自分の躾方法が上手く行かなくて、○田トレーナー自信、パニックになられたのかも知れませんね。
なんか、○田トレーナーは、ダダをこねてる子供のようですね。
そんなに怒鳴られたら、心臓がドカドカして自分でも何を言っていいか分からなくなりますよね。
私がそうでした><
私もルビーとお散歩に行くのが辛かった。
向こうから犬がやってくると手が震えて心臓がドカドカしました。
ルビーも人間にも警戒して見えたところがありました。
お散歩で会う知り合いも「ルビーちゃん、元気なくなってどうしたの?」
って泣かれた方もいらっしゃいました。
私もその知り合いと別れたて涙が止まりませんでした。
ルビーが犬嫌いになった訳は、お散歩中やドックランで犬に襲われ、犬に対して警戒して見えるところがあって、それで無料躾教室に来ていたトレーナーが
「犬には、犬で協力しろ」って。。。
ご自分の犬を吹っかけてルビーを襲わせたんですよ!
ルビーは泣き叫びました。
止めようとした他の職員と私に向かって「止めないで!」。。。
それからのルビーは、パピー時代のお友達ワンコ以外は受け付けなくなりました。おかしなトレーナーでしょう。
私もまさか、こんな事になるとも思いませんでした。
「ガウガウ~」スゴイものでした。
その後、○田トレーナー法を取り組んでしまったんです。
優しくって明るかったルビーは、犬も嫌いになり、○田流で人間にも不信感を抱かせてしまった。
私にも歯をあてるようになりました。
どうしたらいいのか悩み苦しみました。
だから、マメタ母ちゃんの気持すご~く分かります。
○田流から離れてから、今の明るいルビーを取り戻すまで約2年半かかりました。
まだ、警戒する所はあります。
まだまだ、一緒に勉強中~です^^

小次郎君、凄く良いお顔してるよぉ~。
凄く楽しそうに走ってますねぇ~。
ペロンのお顔は「おやつ~^^」のお顔かな?
人間だって食べる事大好きですものね。私も大好き^^V

Re: No title

ルビーちゃんとすももちゃんのママ♪

この後、4月に訓練所に練習のために行くことがあったのですが、
その時に、トレーナーさんが「出来ない出来ないってこっちのせいに
する奴がいて困る」と言われたのをはっきりと覚えています。

今、色々なことを併せて考えると、とにかく出来ないのは飼い主の
せいである。飼い主が指導通りに出来ないことを責め立てて飼い主の
心を叩きのめして、トレーナーさんに歯向かえないようにする。

犬に対するスタンスと全く同じです。犬にはリードショック、人間には
大きな声で怒鳴りつけ、ことごとくいちゃもんをつけて“なってない!”と
畳みかけるようにダメだしをする。みんな上手くやっているのに、あなた達は
どうしてそんななのか。僕の話を何も聞いてない、分かってないと、総て
飼い主のせいであると刷り込みます。

高額な預託料を取っているのにと、後々トラブルになったことがあったのでしょうね。
そこから学習して、先手を打っているように思いました。

ルビーちゃん、辛かったでしょうね。そんな心無いトレーナーさんが世の中には
沢山いるのかもしれません。何か悲しいです。どの飼い主にとっても可愛くて
かけがえのない犬なのに……出会ったトレーナーさんによって、みんなが不幸に
なってしまうことがあるなんて、悲しすぎます(T_T)

明るさを取り戻すのに2年半……ルビーちゃんとすももちゃんのママも辛くて
悲しい気持ちを乗り越えるの大変だったでしょう。でも、ルビーちゃんが明るさを
取り戻してくれたから、長かった2年半も意味ある2年半になりましたね。
良かった~(#^.^#)

ワンコさんと一緒に生活し、同じ時間を過ごす中で段々分かり合えて家族に
なっていくんだなあと実感しています。公園で一緒におやつ食べてる姿を見て
変な飼い主だと思ってる人もあるだろうなあ(;^_^A  

2年前の今頃は失意のどん底でした。こんな日が来るなんて思えなかった…。
今、私はとっても楽しくて幸せなんですよ♫ 
名前を呼んでおやつ バンザーイ \(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/ ♪

Re: 初めてコメントさせていただきます

秘密さん♪

コメントありがとうございます。

何か昔の自分のことのようです。それしかない、それが犬にとっては
分かりやすい方法なんだって。

手っ取り早くはないけれど、古典的条件付けでコツコツ取り組むこと。
日々工夫して積み重ねていく楽しみと、少しずつコミュニケーションが
とれるようになる楽しみと…そして時折ピョンとステップアップする
嬉しさを味わえるのが犬を飼う醍醐味なのではないかなあと思います。

何も知らない素人は、プロであるトレーナーさんの言葉を100パーセント
信じてしまいます。だから人道的で、誠意あるトレーナーさんが一人でも
増えることを望んでなりません。

これからも応援宜しくお願いしますm(__)m